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令和6年能登半島地震災害について

令和6年能登半島地震災害について

 令和6年元日夕方に発生いたしました「令和6年能登半島地震」につきましては、石川県を中心とした広範な地域において、家屋倒壊、火災、津波など甚大な被害が生じており、今も行方不明の方の捜索など救援活動が続いている状況と聞いております。誠に痛ましく、本会及び会員も深く憂慮しているところです。

 この震災により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表します。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 行政書士は、国民の利益実現のためにその業を行うことが使命とされ、本会は、これまでも大規模な自然災害に際し、地域の関係機関などと協力の上、被災者の皆様や被災地への支援を行って参りました。

 この度の震災につきましても、本会として、被災地の一日も早い復旧、復興のために、日本行政書士会連合会、関係単位会、関係諸機関との連携のもと、被災者の皆様や被災地への支援活動に尽力して参ります。

 

令和6年1月5日

 

福岡県行政書士会

会長 田村 公隆

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