令和５年４月２４日、公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会不動産会館（福岡市東区馬出）において三団体（福岡県土地家屋調査士会・公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会・福岡県行政書士会）事業提携基本協定締結式が開催されました。本協定は、令和５年４月２７日から始まる「相続土地国庫帰属制度」について、三団体で連携を取りながら、運用を活発化させ、所有者不明土地の未然防止につなげるために連携を強化する趣旨のもと、三団体で協議を重ね、この日の事業協定締結に至りました。

締結式は終始和やかな雰囲気で執り行われ、本会からは田村公隆会長、西田雄一副会長、八幡圭治理事が参加し、事業提携基本協定書への調印式が執り行われました。